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代表メッセージMESSAGE

願いを叶えるためには何をすればいいのでしょう。
実りの稲を収穫する前には何をすればいいでしょう。
人の為になる事をすれば何を得るでしょう。
これらの言葉は全て「人の心」への問いかけです。
私が本学会でやりたい事は、「若者に何を残せばいいのか」の課題に挑戦する事です。
それは文化芸術から始まり専門の医術指導、そして、福祉介護に至る「技術を手に付ける」です。
更には、人を癒すためのコミュニケーションを支援伝授できれば「誰からも愛される若者」として尊敬されると考えています。
つまり社会生活を営む人間の間で行われる知覚・感情・思考の伝達を、部分的なものでなく、相対的に遊び感覚でも良いから身に着けてほしいのです。
尺八という音色、和太鼓という音色、全ての楽器に音があるように医術にも音があります。
医師と患者との関係のようです。こんなあんなの事を皆さんに伝えて行きたいのです。

代表理事 医学博士
肥後 春男

代表写真

プロフィールPROFILE

1949年 3月 鹿児島県生まれ
2003年 9月~南京医科大学国際交流部・日本委員
2004年10月~南京中医薬大学院Dr. Training support国際委員
2005年 9月 南京医科大学大学院卒業 腫瘍毒理細胞学 医学博士
2015年 9月~大連大学付属中山病院 腫瘍内科 名誉教授
2020年 1月~MANILA DOCTORS HOSPITAL HIV抑制研究 講師
2020年 1月~ UNIHEALTH-PARANAQUE INTERNAL MEDICINE Dr講師
2020年 1月~ PHILIPPINES ACADEMY MEDICAL SPECIAL Dr講師
・南京東南大学外国語特別講師
・南京農業大学外国語特別講師

・医学博士 南京医科大学
・医学博士 St.Michael International College
特許認可

・物質の苦味を軽減する製法に関する特許(特許2987581号 1999年10月)
・リキリチゲニンを含むガン細胞整調抑制剤(特許5275241号 2013年5月)

学会活動
・日本和漢医薬学会会員 ・日本疫学会会員 ・統合医学医師の会 
・日本臨床検査医学会会員 ・日本未病システム学会会員 ・日本臨床栄養学会会員
協会活動
・全国日本学士会評議委員 ・日本炎症性腸疾患協会 ・日本検査血液学会会員 
・ハイパーサーミア学会 ・japanIBD ・NPO国際生活習慣病フォーラム所属
研究活動
  1. 予防医学的応用の背景と応用例
    (添加物・有害物質の食べすぎによる体内酵素の研究)2000年→現在
  2. 中国に住む高齢者のライフスタイルや心理状態が便秘症に及ぼす影響について
    (蔡雲清、王飛、肥後春男他5名 2003年9月~2005年1月)
  3. ISL(L-genin)は人間の非小細胞肺腫A549細胞増殖を抑制及びapoptosisの発現に関する研究
    (南京医科大学 2004年9月→現在・動物実験最終過程)
  4. 中国SFDA・健康効能:高脂血漿に関する研究(黒龍蘇省製薬研究所 2004年)
  5. 臨床病理検査・血液凝集抑制に関する研究
    (林クリニック、国際メディカル研究所 2006年5月→現在)
  6. DNA・染色体・タンパク質にかかわる未来病の因子に関する研究
    (国際メディカル研究所 2006年5月→現在)
  7. Induction of adenocarcinomas Containing myoepithelial cells in rat
    submandibular glandsby 7,12-dimethybenz(a)anthracen
    (万飛、肥後春男、他 中国口腔医学雑誌 2006年11月)
受賞歴
2003年
5回中国栄養学科学技術賞3位
※リキリチゲニン(副作用のない抗がん剤)抗腫瘍効果とその細胞分子メカニズムの研究成果
2014年
米国公益法人 世界学術研究アカデミー財団 アカデミー研究賞
※予防医学の分野における多大な功績と人類の健康と幸福に貢献した長寿挑戦シリーズの開発に対する受賞
著書

・「未来の子供たちに贈る100歳長寿の秘密」(現代書林)
・「マクロファージ活性 110歳の秘訣」(現代書林)